Happy Wedding

  • 2011.08.29 Monday
  • 20:26

今日は、大学時代の友人の結婚式に行ってきました。





12年ぶりに会う友人も何人かいて、すごく懐かしく、

また、

今までの人生で、ひとつの時代を共有した友人が、

その頃よりも大人になって、別の場所で今は頑張って生活を送っている。

。。。感慨深いモノがありました。




結婚式には久しぶりに出席させてもらったんですが、何度出てもいいものですね。


今日から人生の新たな一歩を踏み出す二人の門出に立ち合い、

幸せに溢れる二人の笑顔を見ると、


自分の日常の幸せを再認識させてもらい、明日からまた頑張ろう!

という気持ちになりました。

土けんざん

  • 2011.08.29 Monday
  • 10:08

有田焼のけんざんです。

 

ピンポン球くらいの大きさで、小さな穴が5〜6つあいています。

細い茎でもOK

土だから茎を傷めない

小鉢に生けられる

花が長持ち(土にはトルマリンが練り込まれており浄化作用があります。)



土けんざん(有田焼/佐賀県)  ¥315(¥300)

川口屋漆器店 / 弁当箱・後藤塗

  • 2011.08.24 Wednesday
  • 15:40
 
後藤塗の二段弁当箱です。




後藤塗(ごとうぬり)とは、

深い赤色の中に細かな斑模様がついているのが特長的な香川県独特の塗りで、

国の伝統的工芸品に指定されています

とても丈夫な塗りなので、お手入れも簡単。

食器用洗剤で洗っていただけます。(スポンジの柔らかい面をお使い下さい。)


内側は、木目が透けて見える塗りになっています。




木地は、無垢材を彫り抜いて作られています。

箱ものを彫り抜きで作っている漆器は全国的にみてもめずらしく、

ほとんどの産地は、指物で(板を組み立てて)作られています。

指物だと、

継ぎ目から水分が染み込んだりして、歪みや割れが出るおそれがありますが、

彫り抜きだと継ぎ目がいっさいないので、非常に丈夫です。


また、漆には抗菌作用もありますので、食べ物も安心です。



弁当箱 後藤塗  

二段(8c×16.5×9.5)     ¥21,000(¥20,000) 

小判型二段(12.5×18×9.5)    ¥21,000 (¥20,000) 

素材 栃/漆

My 愛用品

  • 2011.08.23 Tuesday
  • 15:06

僕の普段使っている財布とキーケースです。



どちらも使いだして4〜5年になります。

はじめはどちらもベージュ色だったんですが、何の手入れもしてないので、

かなりのダークブラウンです。

とても気に入っているので、まだまだ使い込もうかと。。



shop 87.5 も、

この財布とキーケースのように、普段使いで何年も使われ、

お客様にとって愛着のある道具になるモノを紹介していきたい、と思っています。


〈自分のストーリーを感じる事が出来る道具に囲まれて生活する。


素敵な事ですね。

ピザ渋滞

  • 2011.08.22 Monday
  • 19:53

今日の帰り道に出くわしました。



ピザハット、ピザハット、ピザロイヤルハットでした。

今日クリスマス?!みんなどんだけピザ食うねん!!


3台目のロイヤルハットの子は居心地悪そうに下を向いてました。


「大丈夫!前の2人は二輪だけど、君は三輪。

いざという時、ピザを守れるのは君だ!」


って、ココロの中で応援してあげました。

スタンレー/クラシックボトル

  • 2011.08.22 Monday
  • 15:39
 
魔法瓶で有名なアラジン社の水筒、

スタンレーのクラシックボトルが入荷しました。



デザインはもちろん、保温性、耐久性など機能面でも優れています。



僕自身、以前からデザインが気に入っていて欲しかった商品なんですが、

ちょっと重いなぁ。。と思っていました。

そしたら最近モデルチェンジして、ずいぶん軽くなったんです。

文句ナシです。



ちなみに、所ジョージさんも愛用してるそうです。



Stanley classic bottle

0.5L ¥5,250 / 1.0L ¥6,300

2011/08のCD

  • 2011.08.17 Wednesday
  • 18:36

久々にCDを買いました。



90’sのヒットソングのcafe風 Bossa mixです。


僕がバカみたいにCDを集めてた90年代半ば。

今みたいに音楽ダウンロードもなく、

タワーレコードにしょっちゅう行っては、

その度にCDを3枚くらいは買ってました。



このアルバムに入っている

僕のなかで一番いい時のオアシスやジャミロクワイを聞いてると、

青春時代がFlash backしてきて

アンニュイな気分になります。



たぶん、その頃はポケベルに

「ジャミロクワイ」って3秒で打ててたなぁ。(笑)


今日もソファで

ウィルキンソンジンジャー片手にCD聞こっ〜と。

小豆島 3

  • 2011.08.17 Wednesday
  • 13:45
 
お盆休みに行った、小豆島スポットから。


今年(2011年)に、

瀬戸内海を見下ろす農園に植樹された樹齢千年とされるオリーブです。

スペインのアンダルシア地方から運ばれてきたそうです。

背は低いけど、幹の太さは周りにあるオリーブと比べ物にならないものでした。

こういうものを見ると、歴史をカンジます。



この場所からは、エンジェルロードも一望できたのでよかったです。

観光客は1人もいなかったから、まだ隠れた名所かも、、。

教えてくれたOhLiveの智恵さん、ありがとう。



※エンジェルロード
 
 4つの島が引き潮のときに1日に2回だけ細い砂道が出現してつながります。
 その道がエンジェルロードと呼ばれ、縁結びのスポットになっています。

川口屋漆器店 / 漆アクセサリー〈堆漆 tsuishitsu〉

  • 2011.08.16 Tuesday
  • 13:08
 
昨日まで、お盆休みをいただきました。

遊びすぎでの身体のダルさが残ってますが、今日からまた、気持ちも新たに頑張ります。



で、今日は、、

漆のアクセサリーを作っています。


これが、アクセサリーの素。

なんだ? ですよね。



30cm四方くらいのガラスの板の上に、漆を塗っていきます。

赤色→黄色→白色 と、色を変えながら毎日塗り重ねること3〜4ヶ月。

するとガラスの上に、厚さ5mmほどの漆の層ができます。

それを水に浸けると、ガラスから漆の層(板)が剥離して、

ガラス板と同じカタチの漆の板ができます。

それが上写真の板です。



その板を、アクセサリーのカタチに切り抜いて、

あとはひたすらヤスリがけ。


いろんな荒さのペーパーを使って、カタチを整えていきます。

もちろんすべて手仕事。




こちらが完成品です。




まぁ肩が凝ります。(笑)



手間はかかりますが、

漆独特の奥行きのある色彩で、筆では描けない細かな模様がでます。



身に着けてみると

シルバーなどの金属製アクセサリーとはまた違った印象を与えてくれます。

日によって、服装は同じでも、

見る人のイメージをガラッと変えてくれるアクセサリーは重宝しますよね。


よかったらコレクションのひとつに加えてみてください。




堆漆 tsuishitsu ペンダント/ブローチ  

¥12,600(¥12,000)〜

小豆島 2

  • 2011.08.13 Saturday
  • 08:30

昨日は小豆島のホテルで晩飯をたべました。





すごいボリュームで美味かったです。



そういえば、

こういったメニューが出てきたら、

「全然欲しくないわ、ハンバーグと唐揚げ出してくれよ!」

って思ってた少年時代。



いったい、いつからこういったメニューを

欲しだしたんだろう。。。?

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Shop 87.5

OPEN 10:00-17:00 日曜・祭日定休 (イベント時は営業/TELにてお問い合わせください) 0879-52-2260 (川口屋漆器店TEL) 769-2302 香川県さぬき市長尾西2041 川口屋漆器店2F

川口屋漆器店

昭和21年創業の香川漆器工房。 伝統を忠実に受け継ぐ〈一貫性〉と、 イマにあった漆器を生み出す〈柔軟性〉を大切に 製作しています。 Shop 87.5 は 工房2Fスペースに 2011.06.11 OPEN しました。 http://kawaguchi8.com

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shop87.5@river.ocn.ne.jp

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